2015年05月15日
アドバイスを素直に聞けないとき【こころの仕組み】
21:00の転載過去記事
子育て経験のない私ですが、
子育て中のお悩みを相談していただくことがあります。
子育て経験がない私を選んでくださる方たちの多くは
「同じように子育てしている人や子育ての先輩は
自分の経験でしか判断しないとが多いから
相談することで傷つくことがある」
というお話をされます。
だから違う立場からの客観的な意見が欲しいのかもしれません。
こうすればいいじゃない?
こうなんじゃないの?
こうしてみたら?
という言葉が
「あなたはダメね」
「普通はこういうものよ」
「考えすぎじゃない?」
「私の場合は~~」
「うちの子の時は~~」
という言葉に、自分を責められているように感じて辛い
どのお母さんもちゃんとできているのに
私はできなくて、こんな母親で子どもに申し訳ない
と自分を責めているお母さん・・・。
もしかしたら責められているわけではないのかもしれない。
もしかしたら心配してくれているのかもしれない
もしかしたら応援してくれているのかもしれない
でも、素直に聞けない自分がいる。
そんな時はそれでいいのです。
責められているようでちゃんと聞けない私がいる
きっと、それでO.K.
きっと、そこには何らかの意味があるんだけど
その答えがわかるのは少し先になると思うんです。
だから今はそれでいい^^
無理に相手をかばうような言い訳を考えようとしたり
頑張ってその“なんとなく悲しい気持ち”を早く何とかしようとしたり
そんなことしなくて大丈夫なのです。
そんな風に思えるようになると
子育て仲間、子育ての先輩に
たくさんの素敵なアドバイスがもらえるようになると思います
素直に聞けないときはそれもO.K.
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