2015年08月17日
逃げるのもひとつの方法
21:00の過去記事再UP
前の記事 でこんなことを書きましたが
↓↓↓
http://ameblo.jp/fl-message/entry-11582495175.html
続きです
上手に褒められないお母さん・・・
どんな風に褒めたらいいのか・・・
褒めたつもりが空回り・・・
そこで、おススメ方法が
「 褒めたら逃げる 」
ま、逃げなくてもいいんですけど
褒め上手になれないお母さんは
傷つきやすかったりします。
例えば
この子の喜ぶ顔が見たい!
↓
褒めてみた
↓
受け取り拒否された ・・・
ショック・・・。
↓
褒め方が違っていたのか?
何か間違っていたのかな?
どんな風に褒めたらいいんだろう?
↓
褒めるって難しい
親だって子供へ伝えた愛情を
否定(拒否や拒絶)されたら傷つくんです。
ほめても受け取ってもらえなかったら寂しいし
喜んでもらえなかったら残念で悲しくなると思います。
そして自分を責める・・・。
だから褒めたら逃げる。
敵(敵じゃないけど)の反応は気にしない!
逃げるというのはその場を離れる。
子供反応を見ないということ。
『おかあさん、なんだか嬉しいわ~♪』という雰囲気とともに
す~~~っとその場を離れてみる。
子供がどんな反応をしたか気にしないから
傷つかない
↓
だから、また褒めることができる。
愛情を投げっぱなし。

受け取る方も受け取り方がわからないだけかもしれません。
もしかしたら受け取るのが怖いのかもしれません。
だって、受け取って手放しで喜んで
またその感情を味わいたくて同じことをしても
もしかしたらもらえないかもしれない・・・。
無意識に
「ぬか喜びして傷つかないように・・・」
という意識がはたらき、素直に喜べなくなります。
過去にそういう体験があればなおさらです。
だからお母さん(大人)は
返品されても
受け取り拒否されても
どんどん与えれば良いんです。
減るもんじゃないし。
投げ続けてみることで
ちゃんと受け取ってもらえるようになるはず・・・。
褒めたら逃げる。
褒めっぱなし。
相手の反応を気にしない。
褒めたいから褒める。
反応が気になってしまうなら
褒めたら離れる。
そのくり返し。
とりあえず、キャッチボールをしようと思わない。
受け取っても受け取らなくても
そんなことお構いましに与えられ続けたら
上手に受け取れない子でも
そのうち、拾ってみたりするかもしれません。
受け取ってみようかな。と
思うかもしれません。
そして
上手に受け取ることができるようになると
自己肯定感が変わってきます。
自己肯定感
自分を肯定する。
「自分は自分でいいと思える感覚」
「この世の中に存在しても良いと思える感覚」
「自分は、愛されて良いし、愛されるべき存在なんだという感覚」
これって大事。
これが変わってきます。
自己肯定感が高まることで
心の安心感、安定感が変わります。
人間関係の築き方、人との付き合い方が変わります。
「 褒めてあげたんだから笑顔を見せてよ~ 」
と思うより
褒めっぱなしで逃げてみてね~。
受け取り拒否した子も
褒められて素直に喜べない子でも
お母さんに背中を向けながら
ニヤニヤしていたりするのです。きっと。
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