2015年02月22日
占いの上手な活かし方
21:00の転載過去記事です
占いの上手な活かし方があるのかどうかはわかりませんが
占いを上手にいかせる人と
占いを上手にいかせない人がいるんだなとは思います
もともと私は占いとかにはあまり興味が無く
周囲の占い好きな友人たちに不思議な感覚を持っていましたが
最近は色々変わってきました^^
数年間、対面セッションでカウンセリングと
セラピーをしてきて、ご利用者様の半数以上は
“占い”に詳しい人、好きな人、よく利用する人も結構いらっしゃいます。
で、色んなタイプの人を見てきたわけですが
占いを上手にいかす人と
まったく活かせない人
が存在することを知りました。
今日は私分析による
具体的にどんな人が占いをもとに
ステップアップしているか?
について書いてみたいと思います。
占い好きででもうまく占いの結果を活かせない方は
ご自身に当てはめて考えてみてくださいね!
これは占いもカウンセリングもセラピーも
講座も共通して言えることかな~と思います。
(※あくまでも私のデータのみですが)
*素直であること
*自分の感情を大切にすること
*現実をちゃんとみることができる人
これらの人の変化や成長はとても速いと思います。
そして良い結果を招いていると思います。
例えば
静、動、感情をどう使えているかで
大きく変わるということ
*静・・・待つ時期に待てるかどうか
待つだけでは不安!
何か方法があるんじゃないかと必死になってしまう
結果、待つときに待てず望まぬ結果を招いている
*動・・・行動すべき時に行動できるか
失敗が怖くて行動に移せない。
動いたところで本当に良い結果につながるのか?
と思ってしまって動けない。焦りと不安で苦しくなる
*感情・・・自分の感情に従えるか
たぶん、自分の感情がわからない
というよりも自分の感情に目が行かない状態。
********
*静・・・理想的な待ち方
楽しみながら待てる。
*行動・・・適切な行動をとれる
ためしにやってみることができる(楽しみながらできればなお良い)
*感情・・・きちんと自分と向きあえているか
自分の中の“楽しい”“嬉しい”“しあわせ”を基準にできるし
“悲しい”“さびしい”“不安”などの感情も認めることができる。
占いの結果に振り回されすぎず(依存しないってこと)
自分の目標を達成するために
楽しんで努力できる人が
占いの結果以上の成果を手にしていると思います。
逆になかなか活かせない人は
占いの結果にふりまわされてしまっているように感じます。
良い結果の場合は
結果に安心して、するべき努力を怠ってしまったり
悪い結果の場合は
望む結果が出るまで占いのはしごに走る・・・
これが悪いわけではありませんが、
せっかくだから、静・行動・感情を上手に活用して
望む結果を手に入れてほしいなと思います。
「今は待つとき」と言われたら、
自分がしたいこと、楽しめることをしながら過ごす
「行動するとき」と言われたら
とりあえず、試してみる。
きっと何かが変わると思います。
じゃあ、どうしたら良いの?
「不安が大きくて待てない」
「怖くて行動できない」
そんな時はそれも占い師さんに
伝えてみればいいのではないでしょうか?
きっとあなたにふさわしい方法を提案してくれると思います